はじめてのじょんから
今日は、朝から雨と風 満開の藤の枝がうなだれて、折れるではと心配になり、
昼に支え木を一本立て、帰りに支柱を買って追加。どゃぶりのなか 花も切り落としました 母が子供の頃には、もう 花をつけていたというので 樹齢70年~80年位
藤 うなだれる前の写真です。
ではでは 今宵も じょんからの話の続き
名取文化会館のレストランって、けっこう おしゃれなんだよ。
外が見えるの 気持いい
三十人弾き 迫力ありました
どのステージも見ごたえがあり、素晴らしいものでした。
津軽手踊りというのが、もっと 見たい。
手さばきを強調してるようで、足踊りと言われるほど 足運びが
大事とのこと。そして 常に中腰で 踊ってる。
フラ みたい。フラガールのフラ。はっ とか やっ とか
途中の声も 似てるし、花ではなく傘持って踊る。
フラより たいへんそうな踊りと思った。
すっごい キレイで 揃ってて、素晴らしい踊りみちゃいました。
なぁーんか 日本の踊りより フラを見る機会のほうが、多い気がするぅ。
隣の県が、フラガールの福島 いわき だからかなぁ(^-^;
松田隆行さんの三味線もすごかったけど、唄も よかったなぁ。
長持ち唄 花嫁花婿の入場で 歌う 演出。これも いいもの 見ちゃいましたです。
ガーデンウェディング、レストランウェデングもいいけど、披露宴で長持ち唄
復活させて欲しいねぇ。MJQ
長持ち唄の 花嫁道中 って、見たことない 家で 花嫁姿になった
お嫁さんに 会ったことないよぉ。絵本のきつねの嫁入りみたいなの見てみたいね。
披露宴ではあるけどね。私が20代の頃あたりから、白無垢 角隠し 激減
した気がする。
母が言うには、宮城に長持ち唄が3つある というのです。
ひとつは、よく唄われる 仙台バージョン と 村田には、村田の長持ち唄があるし、
県北の県北の長持ち唄があると言うのです。
これは ほんとうの話なの気になってます。
松田さんは、小さい頃から民謡歌手になりたくて練習を積んできて 13歳のとき
声をつぶしてしまって 民謡歌手を諦めて 三味線に転向したそうです。
再チャレンジして 唄の大会でも 優勝してます。
すごいと思ったの。
東北の民謡 聴かなくちゃって 気がしてます。
みちのくYOSAKOI って、民謡とバレエやエアロビのコラボだったり
次々いろいろな演技が繰り広げられて 曲のアレンジもふりつけも
すごくて 楽しいし 素晴らしいものではあるけれど。
その源流となる 日本の音楽の心を知らないまま 見て楽しんでるってこと
気になってたんだ。今回 初 ですが、ほんものの 日本の音楽に
会えてよかった。
みちのくYOSAKOI って 公園の舞でちゅね。 ゲンタ
みちのくYOSAKOIは、大音響すぎて しゃべる声も聞こえないから
飲んだり食ったり しゃべったりで 楽しむ オッケー なんだろーけど、
コンサートホールって どんなもんよ。
ステージスタート 三十人弾きのとき、あれ 三味線って
ひとつの楽器から出てる音とは、思えないような音がするんだったよな。
でも 耳がおかしいの
ざわざわざわしてるような ノイズを耳がキャッチしてしまう。
と 不安になったら、しゃべりながら聴く そういう 雰囲気でした。
日本の古典音楽鑑賞って、こーゆーのが、普通かなぁと
今度は自分の常識が、不安なってます。
鼻歌 くしゃみ 咳 しかたない。しゃべって黙るなら まぁ いいよ。
足踏み 手拍子 掛け声 声援 多いに けっこう。
私は、コンサートホールのシーーーーーーーンとした 手が汗ぱむような
緊張 好きだし、ステージからの音のメッセージだけでいいんだけどぉ。
席から 「あれが先生。 あの人 うまい。 思ってたより みごたえある。」
などなどの声声声声。あっちもこっちもそっちも ざわざわざわ。
私が お初そうに 見えて、説明してくれてたのかなぁ
みんな ものすごっく おしゃれ して来てる方が多くて
わぁ 日本の演奏会って いいなぁってってことも 思いました。
お客さんが 席で 演奏にあわせて 唄う つーか
唄ってしまうくらい 民謡を唄いこんでる
ある意味 すごい。
あたしぁ さんさしぐれ すら 歌えない
じょんからって 嫁いびりの歌なんだって。
ほんでまず んでまず おみょうにち
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コメント
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今回の私が撮影したのが、花嫁さんを家で作り 駐車場までの花嫁道中でした。
やはり 昔ながらは良かった。
投稿: はまちゃん | 2010年5月25日 (火) 09時16分
昨日は見に来て下さってありがとうございました。手踊りのこと書いてくださって嬉しいです。あまりの嬉しさにコメントしちゃいましたっ!
小田島流のtaraより。
投稿: tara | 2010年5月25日 (火) 17時35分
臨場感ありますなぁ~
三十人弾き、ぜひとも生で見てみたい!
じょんからって言うんだね。わたしはじょんがらだと思ってた。
何だか日本の文化にどっぷり浸かりたくなったよ。
投稿: inukkoro | 2010年5月25日 (火) 20時15分
はまちゃんさんが、長持ち唄を唄えるって
すごいなぁとあらためて思いました。
いつか お聞きしたいです。ヽ(´▽`)/
はまちゃんの花嫁さん話があったからこそ、
感動増しましたよぉ。
投稿: acefeel | 2010年5月25日 (火) 22時32分
えええええーーーーっ(≧∇≦)感激
小田島流のtaraさま ブログみつけて コメントいただき 嬉しいっです。
手踊り 素晴らしかったです。。母も、踊りがよかったと 感動は、踊りにいってました。手踊りのことをもっといろいろ知りたくなったし、また ステージ見せて いたたきたいです。コメントいただて またの機会が、ますます 楽しみになりました。ありがとうございます(v^ー゜)ヤッタネ!!
投稿: acefeel | 2010年5月25日 (火) 22時50分
inukkoroさん 日本文化に浸る いいよぉ。
じょんから 三十人弾き
ぜひぜひ 生音で
津軽じょんがら節とも言うよ。
意味もいろいろあるみたいです。
こーだって 説明できない。ごめんなさい。
投稿: acefeel | 2010年5月25日 (火) 23時04分